C値0.1の高気密・高断熱「S CUBO」吹抜けのある2階建ての家
浜松市中央区に建つ、超高性能セミオーダー住宅「S CUBO」の2階建てです。2026年10月に完成見学会を開催しました。
延床面積は105.99㎡(約32.06坪)。完成時の気密測定でC値0.1(家全体のすき間の大きさを示す値で、小さいほど高気密)、UA値は0.39(熱の逃げやすさを示す値で、小さいほど高断熱)です。
吹抜けのあるLDKと、間接照明を組み込んだ小上がりの畳スペース、玄関から奥へ続く土間など、毎日の暮らしに合わせて空間を組み立てています。
※ UA値は窓の数や大きさなど建物ごとの条件で変わります。記載の値は本物件の値です。
グレーの濃淡でまとめたシンプルな外観
濃淡2色のグレーの外壁で、すっきりとした箱型の外観にまとめました。玄関は外壁から一段奥まった位置に設け、軒天の木目と木目調の玄関ドアがアクセントになっています。



玄関から奥へ続く、広い土間
玄関を入ると、タイル張りの土間が奥まで続きます。階段下には可動棚を備えた土間収納を設け、靴や外で使う道具をまとめてしまえるようにしました。ホールからは階段とLDKへつながります。



高窓から光が届く、吹抜けのリビング
リビングの上部は吹抜けにして、高い位置に窓を並べました。床まで届く大きな窓と高窓の両方から光が入り、天井の高さが開放感をつくります。吹抜けにはシーリングファンを取り付けています。



間接照明がやわらかく照らす、小上がりの畳スペース
リビングの一角に、一段高くした畳スペースを設けました。壁際の天井と段差の下に仕込んだ間接照明が、畳をやわらかく照らします。リビングとひと続きのまま、床の素材と高さで居場所を分けています。


リビングを見渡せるキッチンとダイニング
キッチンはリビング側に向けて配置しました。背面にはカウンターと吊り戸棚を設け、吊り戸棚の下に仕込んだ間接照明がカウンターを照らします。ダークトーンのキッチンと木の床、木目の吊り戸棚で色味をそろえています。



洗濯から収納までまとめた水回り
洗面台の奥にはランドリールームと浴室を配置しました。ランドリールームには物干しパイプとカウンターを設け、洗って、干して、たたむまでを一か所で済ませられます。



収納を備えた個室
個室にはクローゼットを設け、両側にハンガーパイプを渡した収納スペースも用意しました。白い壁と木目の床で、家具を選ばないシンプルな仕上げです。


